ゲーミングPCのススメ・選び方やメリットなど

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みなさん、パソコンでゲームってやってますか?

「スマホで無料のゲームがたくさんあるし、今更パソコンとかw」

という嘲笑の声も聞こえてきそうですが、今回はパソコンでゲームを遊ぶメリットや、一般的な予算、そしてゲーミングPCの選び方などをご紹介したいと思います。

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ゲーミングPCを持つメリット

ゲームやネットはスマホで十分、PS4とかも持ってるしゲームのためにわざわざパソコンを買う必要はない、という方も多いでしょうが、これから紹介するゲーミングPCの魅力を知れば、きっと欲しくなっちゃうはずです。

リッチなゲーム体験

一番大きなメリットはやはり、高画質でなめらかに動くゲームを大画面で楽しめるという点でしょう。最近は4K対応のゲームも増えてきました。
最新の家庭用ゲーム機でもかなり美しい映像表現を楽しめますが、ゲーミングPCはそれを凌駕するかつてない感動、体験をもたらします。
もちろん、最高のグラフィックを堪能するにはかなりの予算が必要となるわけですが、ある程度の性能でも家庭用ゲーム機を上回りますし、スマホに比べれば雲泥の差があります。
美しい画面がぬるぬる動く快感は一度味わったらやみつきになること間違いありません。

また、ゲームによってはMODと呼ばれる非公式の改造データがたくさん開発されているものもあります。改造と聞くと何だかヤバそうに思えますが、これはゲームのグラフィックをより美麗にしたり、キャラクターの衣装を変更したりはぎ取ったりするなど、ゲームをさらに楽しむために生み出されたものがメインです。中には、元々日本語に対応していない海外のゲームに日本語字幕をつけるMODも存在します。これらが基本的に無料でダウンロードできます。
そういった楽しみ方も、パソコンでゲームをする理由の一つになるでしょう。

PC用ゲームはセールが超お得

最近では家庭用ゲーム機向けソフトのセールも増えてきましたが、PCゲーム界隈でのセールは割引率がはるかに違うんです。Steamを始めとする有名なゲーム販売サイトでは80%以上の割引も珍しくありませんし、次回作のプロモーションなどで本編を丸々無料配布してくれることも少なくありません。
セールに関しては一年中ほぼ毎日どこかで行われていますし、発売から時間の経ったタイトルはどんどん安くなりますから、セールを待っていれば少し前の話題作が格安で買えてしまうのです。
そのため、特にやりたい新作がなければ、セールで安く買ったゲームと無料配布されたゲームだけで十分に満足できます。むしろそれだけでも消化する方が間に合わず、いわゆる積みゲーが増えていくことになります。

このように、ゲーミングPCは初期投資こそ負担が大きいものの、ゲームソフトはタダか格安で山ほど手に入れられるのも魅力の一つなのです。

ゲーム以外にも色々使える

ゲーミングPCもいわゆるひとつのパソコンなので、ゲーム以外にもあれこれ使えます。
特に殿方は人には言えない使い方についても興味津々でしょう。大きな画面でムフフなコンテンツを楽むのは男子の本懐。スマホの小さな画面で満足できるだろうか、いやできはしない。(反語)
スマホでVRとかもありますけどね、やっぱりパソコンがあるとないとでは充実度がダンチですよね。

セキュリティの観点から見ても、お楽しみ用のパソコンを持つことは理に適っていると思います。
スマホでネットショッピングをしてクレジットカード番号を入力することや、銀行アプリを使う際にパスワードを入力することも多いはずです。そのスマホで破廉恥なサイトを見たせいで重要な個人情報を盗まれてしまったり、端末を乗っ取られて悪用されたりするのは無様としか言いようがありません。
私は仕事やネットショッピング、株取引や公的な手続きなどに利用する健全なパソコンと、ゲームや大人のコンテンツなどエンターテイメント用に使うゲーミングPCを使い分けています。スマホはSNSの利用がメインで、怪しいサイトは見ません。

さらに、動画の編集や文書作成、表計算にお絵かきなど、スマホでもできないことはありませんが、パソコンではかなり効率的に、自由に行えます。ゲームだけでなくそういった用途に使えるのもポイントです。

デメリットは価格、そして置き場所

もちろんゲーミングPCにもデメリットがあります。
まず、価格が高いことです。何もない状態から一式揃えようと思えば、安くても10万円くらいは必要になってしまいます。
また、より高性能なマシンになると20~30万円は軽く超えますし、こだわり始めたらとてつもない金額が必要になる世界です。

また、ゲームが必要とするスペックはどんどん高くなっていきますので、仮に高性能なマシンを手に入れても、何年もしないうちに型落ちになってしまいます。もちろん、性能が足りなければゲームのグラフィック設定(いかに綺麗に表示するか)を下げれば問題なく使えるのですが、そういった側面もあるということを理解した上で購入するべきでしょう。

もう一つ、置き場所もデメリットとなります。
ノート型のゲーミングPCもあるにはありますが、性能と価格のバランスを考えれば、多くの方がデスクトップ型を選択することになると思われます。
このデスクトップPCがデカくて重いので、予めサイズを確認して置き場所を確保する必要があります。また結構な熱を発するので、しっかり風が通るよう気をつけなければなりません。

ゲーミングPCのご予算

先ほども少し触れましたが、何もない状態からモニターなども含めてゲーミングPCを調達しようとすると、少なくとも10万円は必要となるはずです。
では、なぜゲーミングPCは値段が高いのでしょうか?
より安くゲーミングPCを手に入れる方法も紹介します。

主にグラフィックボードの価格が上乗せされている

3Dゲームを動かすには高性能なGPUが必要となります。GPUとはモニターに映像を映すための処理を行う装置です。最近の製品であれば、GPU自体は普通のパソコンにも標準で搭載されているのですが、3Dのゲームを動かそうとすると内蔵のものだけでは力不足で、上記のとおり高性能なGPUが必須であり、それが搭載されているのがグラフィックボードです。(ビデオカードや、略してグラボとも呼ばれます)
ゲーミングPCにはそのグラボが最初から取り付けられている分、普通のパソコンより高価になっているというわけです。また、グラボの性能に比例して価格が上昇していきます。

無理をして高いマシンを買う必要はない

先ほども触れましたが、大作ゲームは特に、新しくなるほど必要とされるスペックが高くなる傾向があります。ゲームにもよりますが、最新の大作を最高のグラフィックで楽しむためには、より性能の高いグラボが必要になってくるということです。(その他CPUなども高性能なものが必要になるでしょう)
とはいえ大富豪でもない限り、新しいグラボが発売される度に最高性能のものに買い換えるわけにもいかないでしょうから、ある程度は妥協するのが現実的でしょう。
そこそこのグラボがあれば少し前までの多くのゲームが快適に楽しめますし、グラフィックの質は落ちますが、動作用件を満たしていれば最新のゲームも遊べますので、無理して高いグラボを選ぶ必要はないと思います。数年もすれば同じくらいの性能でもっと安いグラボが販売されますからね。

抵抗がなければ中古という選択肢も

もし抵抗がなければ、中古のゲーミングPCであれば少し割安に手に入れることができます。ただ、その時点では動いていても、新品に比べると耐久性に不安があるのは確かです。
また、しっかりとしたショップで買うなら問題ないでしょうが、オークションやフリマアプリで中古のパソコンを買うことはお勧めしません。性能の低いパソコンを相場より高く売りつけられる可能性もありますし、悪意のある出品者にあたってしまうと、ほとんど壊れているようなものを掴まされる恐れもあります。たとえ安くても安易に手を出すべきではないでしょう。

自作すると安く作れるかも

自作パソコン。格好いい響きです。
店頭やネットで売られているゲーミングPCを買うよりも、自分でパーツを買い揃えて組み立てる方がいくらか安くなる場合があります。(こだわると高くついてしまいますが)
ケースも好きなものを選べるので、見た目にこだわりたい人にもお勧めです。
また、知識があれば使っているパソコンにグラボを増設したり、グラボだけ交換して低コストでグレードアップしたりすることもできます。ゲーミングPCを運用するなら、こういったことも知っておきたいところですね。

しかしながら、自作はすべて自己責任です。ネットや本を読んで勉強し、慎重に組み立てたとしても動かないことがあります。最悪、一度も使うことなく壊してしまう可能性もゼロではありません。それが不安なら、素直にショップで販売されている完成品を購入した方が良いでしょう。

脅すような書き方をしてしまいましたが、パソコンの自作はそれほど難しいものではなく、工作が好きな人なら楽しめると思います。私も2台ほど組み立て、問題なく使っています。
私はそれほど詳しいわけではないので、パーツの選び方や詳細な組み立て方などは解説を控えますが、興味のある方はネットで検索してみるか、本を読んでみてくださいね。

APUという選択肢

AMD社が販売しているAPUという製品があります。これは簡単に言うと内蔵GPUを大幅に強化したCPUで、グラボがなくても3Dのゲームをある程度動かすことができます。
自作用パーツとしてだけでなく、APUを搭載したゲーミングPCも幾つか販売されています。
コスト的にはかなりお手頃になりますが、負荷の高いゲームを動かすには難がありますので、軽いゲームがメインの方向けでしょう。
購入を検討する際は、自分のやりたいゲームがAPUで動くのか、どのくらいのグラフィック設定で遊べるのかを調べた方が良いです。

ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCは安いものではないので、事前によく調べて、自分にとって本当に必要なものを納得して買うのが一番です。
無駄にハイスペックなマシンを買って持てあましてしまうのももったいないですし、ケチってやりたいゲームが満足に動かないのも残念ですからね。
おすすめのゲーミングPCというのは人によって違ってくるはずですので、あくまで目安ですが選び方を紹介したいと思います。

ショップで相談する

ゲーミングPCを扱うオンラインショップの中には電話やチャットなどで相談に乗ってくれるお店がありますので、自分がどのような用途でゲーミングPCの購入を検討しているのかを伝え、それに適したマシンを選んでもらう、あるいはカスタマイズしてもらう方法があります。近くに実店舗があるならそちらでも良いでしょう。
なお、ゲーミングPCを購入する、また購入に関して相談するのであれば、ネットでも実店舗でも、家電量販店ではなくパソコン専門店の方がお勧めです。
いずれの場合も、勧められるままオーバースペックの高級品を選んでしまうことのないよう、ある程度は勉強し、予算を明確にしておいた方が良いでしょう。

遊びたいゲームの推奨パソコンを選ぶ

遊びたいゲームがあって、そのためにゲーミングPCを買おうと思っているのなら、そのゲームを快適に遊べるとメーカーが推奨するパソコンがあるかもしれないので調べてみましょう。「ゲーム名+推奨パソコン」と検索すれば見つかるかもしれません。
指定のモデルを買えば快適なプレイができるはずですが、何をもって推奨とするかは明確でない場合もあるでしょうから、ネットのレビューなどもチェックしてみましょう。

公式に推奨されていなくても、「ゲーム名+推奨」などで検索すれば、どのくらいのスペック(グラボ)が必要なのかがだいたいわかることもあります。

持っているパソコンにグラボを増設する

これが一番安上がりです。
しかし、どんなパソコンにも増設できるというわけではない上、電源の容量が足りているか、ケースに収まるのかなど、気にしなければならないことがたくさんあります。知識がないまま増設しようとグラボを買っても、取り付けられなかったり動かなかったりするだけでなく、最悪の場合グラボや本体を故障させることになってしまいます。
まずパソコンのメーカーにグラボを増設できるのかを問い合わせた方が間違いないでしょうし、自作に関する知識を一通り学ぶ必要もあるでしょう。
よくわからない場合は新しく一式買いそろえた方が早いですし、間違いありません。

グラボがなくても遊べるゲームもある

紙芝居形式のアドベンチャーゲーム、例えば一般的なエ○ゲなどであれば、グラボがなくても動作する場合が多いです。(他の動作条件を満たしている必要があります。また、3Dのゲームは除きます)
その他のゲームでもグラボを必要としないものがありますので、遊びたいゲームの「システム要件」を確認してみましょう。

ただ、せっかくゲームのためにPCを新調するのであれば、後々のことを考えてグラボを搭載したものを選んだ方が良い気もします。3Dでぬるぬる動くエ○ゲもありますからね!

モニター選びにも注意が必要

元々持っていない場合、あるいはテレビ(接続可能なもの)以外にパソコンを接続する場合はモニター(ディスプレイ)が必要になります。
一般的な用途であれば価格と大きさで決めてしまっても良いのでしょうが、ゲーム用となると少し注意すべき点があります。

液晶モニターは画面が表示されるまでにほんの少し遅延が発生します。どのくらい遅延するかは製品によってばらつきがあり、遅延が少ない製品の中には「ゲーミングディスプレイ」と銘打っているものもあります。

わずかなタイミングの遅れが命取りになるアクション、シューティング、格ゲー、スポーツ、リズムゲームなどを遊びたい場合は遅延が少なく、応答速度がなるべく速いもの、できれば「1ms」のものから選ぶと良いでしょう。
ただ、その多くはTN液晶と呼ばれるタイプで、画質がそれほど良くないものが多いため、その点は妥協する必要があります。(私も使っていますがほとんど気になりません)
また、製品によっては画面が明るすぎて、ネットの閲覧や事務作業には向かないものもあります。まさにゲーム用モニターですね。

一方、IPS液晶は画質に優れる反面、応答速度が遅い傾向があります。
上記のようなアクション系のゲームをやらないのであれば、応答速度が遅くても問題ないでしょう。(製品によっては残像が大きく気になる可能性はあります)
Webの閲覧や文書作成などもこちらの方が向いているでしょう。

加えて、液晶モニターにはリフレッシュレートというものが存在し、一般的な製品では60Hzですが、中には120Hz、144Hzのものも存在します。これは一秒間に何回画面を書き換えることができるかを表し、高いほどぬるぬる動くということになります。
もちろん、リフレッシュレートが高いモニターはその分高価になりますし、その性能を活かすには高性能なグラボも必要となります。この辺りにこだわり始めると沼に足を踏み入れることになりますので、初めは気にしなくても良いでしょう。

まとめますと、ゲーミングPC用のモニター(アクション向け)は、

  • 解像度:1920×1080(フルHD)
  • 応答速度:1ms
  • なるべく低遅延

の製品を選んでおけば間違いないでしょう。ゲーミングディスプレイのカテゴリから探すと見つけやすいと思います。アクション系はやらないという方はIPS液晶も候補に入るでしょう。
画面サイズは設置場所や価格、好みを考慮して丁度良いサイズを選びましょう。

また、スピーカーの有無や接続端子(HDMIなど)の数も調べておきましょう。PS4など他の機器も接続するなら、必要になる端子の数を把握しておいた方が良いです。

予算がある方は4Kモニターを検討するのもありです。ただ、4Kでゲームを動かそうとするとグラボも高性能なものが必要になりますのでご注意を。

また、事務作業なども行う方は、別途目に優しいモニターを購入して使い分けると良いかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか?
個人的に一番のオススメポイントは、多くのソフトが格安で遊べるという点です。
国内では未発売のゲームも、メンズ向けのゲームも山ほどあります!

みなさんのゲームライフの充実に繋がれば幸いです。
それではまた!

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