Amazonアソシエイトの審査に落ちる理由

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こんにちは。シグです。

こちらのページをご覧になっているということは、Amazonアソシエイトの審査に通らなくて頭を抱えていらっしゃる状態かと思います。

「働きたくないでござる! 絶対に働きたくないでござる! 不労所得で稼ぎたいのになんでアソシエイトの審査が通らないんだよおおおおお!!!(ToT)」

という心の叫びが聞こえてきそうです。

私自身もAmazonアソシエイトを利用していて、複数のサイトについて承認していただいています。一方で、幾つかのサイトは審査に落ちたこともあります。

今回はなぜAmazonアソシエイトの審査に落ちるのか、どうすれば承認されるのかを、私自身の経験を基に、具体的な例を挙げながら考察していこうと思います。

まだ申請したことのない方にとっても参考になるかと思いますので、良かったら読んでみてくださいね。

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前提のお話

まず、私が初めてAmazonアソシエイトの承認を受けたのは遡ること10年ほど前の話です。
恐らく当時とは審査基準が異なるでしょうし、他の承認済みサイトがあるかないかで審査に違いが出てくる可能性もあります。

ですので、完全に新規の状態から承認されるには以下に示す例よりさらに厳しい、つまり内容が充実しているなどの求められる基準が高くなる可能性があるということをご了承ください。

自分語りに戻ります。その後、幾星霜を経て本格的にアフィリエイトを再開したのが2016年頃です。この時点では登録済みサイトが1つだけで、それも閉鎖していたので稼働しているものはありませんでした。
そこからサイト(ブログ)を立ち上げてはAmazonアソシエイトへの申請を繰り返し、無事承認に至ったことも、審査に落ちてしまったこともありました。

承認を受けた後ブログ自体を閉鎖してしまったものもいくつかあるため、現在運用している登録済みのブログは2つ、審査に落ちて再度申請を目指しているブログが1つというステータスです。

Amazonの購入履歴があるアカウントで申請すると通りやすくなる?

これはよく言われることですが、事実かどうかはわかりません。
ただ、私自身は元々使用していたAmazonアカウントで申請して承認されましたし、それからも定期的にAmazonでお買い物をしています。ヘビーユーザーというほどではありません。
ついでに言うとAmazonマスターカードも所持して結構使っています。

ただ、これはあまり関係ないのではないかという気がしています。
もしどうしても審査に通らなければ、おまじないとして申請するAmazonアカウントで買い物してみるというのもありかもしれません。
というか、Amazonアソシエイトを利用しようというくらいの方であれば、すでに購入履歴がある方がほとんどではないかと思います。

Amazonさんが提示している非承認となる例

Amazonさんがこんなサイトは駄目だよ、という例を示してくれているので、それに目を通してみましょう。

・アソシエイト・セントラル – ヘルプ プログラム参加申請をお断りするサイト例
https://affiliate.amazon.co.jp/help/topic/t21

簡単にまとめると、NGとなる主な理由は

  • コンテンツが極端に少ない
  • オリジナリティーがない
  • 著作権侵害、薬事法違反などの違法行為がある
  • アダルトコンテンツを含む
  • 未成年者による申請

この辺りでしょうか。

下3つに当てはまらないということであれば、「コンテンツが少ない」、「オリジナリティーがない」という部分が引っかかってくると思います。

また、NGの理由の一つとして

– 住所が完全でない、または架空の住所である
※住所確認のため、Amazon.co.jpの配送先情報を確認させて頂く場合がございます。

とありますので、購入履歴があると審査に通りやすいかもしれないというのはこの点が関係しているのかもしれませんね。

まずは上記ページに書いてある違反事項に触れていないかをチェックするところから始めましょう。

実録! 審査に通ったサイトと落ちたサイト

ここからは私のブログ運用の歴史(黒歴史)を紐解き、どんなサイト(ブログ)がAmazonアソシエイトの審査に通ったのか、あるいは落ちたのかを見ていきたいと思います。

ケース1:占いサイト(承認、閉鎖済み)

上記のとおり、一番最初に承認されたのは10年ほど前の話になり、現在とは審査基準が異なる可能性があります。
また、随分と昔の話ですので、正確性は保証できないという点をご了承ください。

メールや当時のデータを掘り起こすと、サイトを公開した当日にAmazonアソシエイトに申請し、翌日承認の連絡をもらっていました。

事前にかなり準備しており、公開初日から100ページ程度のコンテンツがあったようです。

仕事の都合などにより、このサイトは後に閉鎖しています。

ケース2:お得情報まとめサイト(非承認、閉鎖済み)

2016年に開始したブログで、有名ネットショップのセールやキャンペーンなど、お得な情報をじゃんじゃんお知らせするという内容でした。

閉鎖済みで正確な情報は残っていませんが、ドメイン取得から一週間も経たないうちにAmazonアソシエイトに申請していましたので、記事数は相当少なかったと思います。
また、セール情報を引っぱってくるだけというオリジナリティーもクソもない内容でしたので、審査に落ちるのも当然のことだったと今は反省しています。

その後記事を増やし、セール対象商品について調べ、詳しく書いてみるなどの工夫を凝らしてみましたが結局承認には至らず、アフィリエイトで収益を上げることが目的だったのにAmazonアソシエイトが利用できないのでは元も子もないため、すぐに諦めてしまいました。(早い)

これは大変悪い例ですね。

ケース3:競馬予想サイト(承認、閉鎖済み)

当時競馬にはまっていたので、レースの予想をするついでにブログに掲載してみようと立ち上げました。2017年のことです。

こちらも閉鎖済みなので正確なことは言えませんが、年明けのブログ公開から10日程度でAmazonアソシエイトに申請しており、重賞レースの予想をしていたので、記事数は5つくらいだったと推測されます。
こちらは一発で承認されています。

記事数が少ないのに承認されたのは、内容が濃かったからだと考えられます。
レース毎に出走馬についてできる限り調べ、考え、熱く語りました。記事のボリュームもそれなりにあったと思います。同じテーマで情報を発信している方もたくさんいらしたでしょうが、内容としてはオリジナルであり、私にしか書けないものでした。それが良かったのかもしれません。

しかしながら、肝心の競馬予想がことごとく外れどんどん負債が増えていった上、半年程度続けてもPVがまったく伸びなかったため、こちらも閉鎖してしまいました。(泣)

ケース4:占いサイト(承認)

こちらは2017年に立ち上げ、現在も運用しているブログです。私は仕事の一つとして占い師もやっていて、その鑑定例や占いに関する記事を公開しています。

このときは比較的ゆっくりとしたスケジュールで、ブログ立ち上げから約一ヶ月、記事数は5つでAmazonアソシエイトに申請しています。
記事の内容は実際の鑑定例を紹介するもので、こちらも初回で承認されました。

占いの鑑定例というものはこの世に一つしかない、まさに唯一無二のオリジナルですから、その点が評価してもらえたのだと思います。内容もそれなりに濃く、ボリュームのあるものでした。

このブログは現在も運用を続けています。アフィリエイトを目的としたブログではないので、実際のところアソシエイトの売り上げは微々たるものです。それよりもブログ経由で依頼を受けた鑑定による報酬やアドセンスの方が収益が多い状況ですね。

ケース5:ゲーム系情報サイト(承認、閉鎖済み)

こちらも2017年に立ち上げたブログで、主にスマホゲームの情報を扱っていました。

メールなどが見当たらなかったため正確なことが言えないのですが、ブログ開設から10日程度、5記事を公開してAmazonアソシエイトに申請したようです。
こちらも一回で承認されています。

内容としてはスマホゲームのレビューや事前登録情報を扱っていました。配信前のゲームは情報が限られるため内容が薄くなってしまいましたが、配信済みのゲームは実際に自分でプレイし、スクリーンショットを撮りまくり、ある程度進めるところまでやってみた上で記事を書きました。残っていた原稿を読んだ感じでは、レビュー記事は結構なボリュームがありました。好きなことなのでいくら書いても飽きることはなかったですし、熱もこもっていたのでしょう。

このとき、ゲーム画面の画像をたくさん掲載していましたが、承認されたということは、Amazonアソシエイトの審査的にはセーフだったということになるのでしょう。(厳密に言えば掲載許可を受けたものではないのですが)

ゲームの記事を書くのは楽しかったのですが、ほぼ同時期に始めた上記の占いサイトの方がアクセス的に手応えがあったことや、別途申請したアプリダウンロードで報酬を得られるASPの審査に落ちてしまったこともあり、「選択と集中するべき」と判断し、こちらもしばらく後に閉鎖してしまいました。

ケース6:雑多ブログ(承認)

しばらく上記の占いサイトに注力し、そちらが一息ついた段階で、ジャンルを絞らずに書きたいことを書く雑多ブログを開設しました。これは2018年に入ってからです。
まぁこのブログなんですけどねw

この頃にはすでにAmazonアソシエイトの申請に受かる方法が感覚的に身についており、開設から一週間程度、5記事書いた段階で申請し、無事承認となりました。(申請時に不備があり一旦非承認となりましたが、先方の指示に従い再申請してすぐに承認していただきました)

内容としては自身の体験談、How-To系の記事、お役立ち情報、おすすめ商品の紹介と、統一感はありません。体験談以外は調べれば誰でも書けること、あるいは似たような記事がネット上に溢れかえっている内容です。本当にオリジナリティがあるのは体験談の1記事だけだと思います。(それが承認に至った要因である可能性も否定できません)

ただ、いずれもネットで調べてきた情報を適当にリライトしたのではなく、それを基に自分の考えなども織り交ぜています。画像などもできる限り自分で撮影、加工しました。そのように少しでも「自分らしさ」を付け加えたのが良かったのかもしれません。

このブログは記事数も少なくまだこれからですが、ジャンルに縛られないので様々な方面から収益化を狙えると考えています。

ケース7:特定ゲームタイトルの特化型ブログ(非承認)

こちらも2018年に公開したブログで、とあるスマホゲームに特化した内容となっています。
ゲーム自体がまだ配信されていないため、事前に判明している情報をメインに記事にしています。
こちらは駄目かもと思いつつAmazonアソシエイトに申請してみたところ、案の定非承認となりました。

原因はわかっています。内容が薄いのです。ネットから掻き集めてきた情報に可能な限り自分の考察なども交えて記事にしましたが、公開されている情報がほとんどないため限界があります。

Amazonさんからのメールにも、「もっと内容が充実してから申請してください」という旨のアドバイスが書かれていました。

また、こちらのブログは予め記事を幾つか用意しておいて、ドメイン取得と同時にすべて流し込み、即日申請という流れでしたので、急造ブログという印象を与えてしまったかもしれません。これは反省すべき点です。

このブログは更なる情報が出てこないと動きにくいので、あまり焦らずに更新を続け、ある程度記事が揃ったタイミングで再度申請してみようと思います。

まとめと余談

Amazonさんの公式情報や私の経験から、どのようなサイトが承認されやすいのか、非承認になりやすいのかがおわかりいただけたと思います。

承認されやすいサイト

・記事にオリジナリティがある。競合が多いネタでも、筆者ならではの視点や感想が含まれている。

・それなりに読み応えのある記事が最低限5記事、できれば10記事くらいはあった方が良いかも。

この二つを意識すれば、承認してもらうのもそれほど難しいことではないと思います。
あなたにしか書けないテキスト、あなたのサイトやブログでしか読めない記事を心がけましょう。

非承認になりやすいサイト

・内容が薄い。ネットから拾ってきた情報をリライトしただけなど、そのサイトやブログでなければ読めない内容になっていない。読んでも筆者がそのネタに興味を持っていないことが伝わってくる。

その他の一般常識(違法な内容やパクリではないなど)に鑑みて問題がなければ、承認されない理由はこれに尽きると思います。
このような記事を50ページ、100ページと積み重ねても恐らく承認されることはありません。あなたが好きなこと、得意なことを活かし、オリジナリティのある記事を書いていきましょう。ありふれたネタであっても、独自の視点や切り口から攻めていくことで斬新な内容になるはずです。
時間をかけて、そのような記事が5つ程度書けたら、改めて申請してみてはいかがでしょうか。

適当なバナーを張っても収益は上がらない

余談ですが、初めのうちは何となくAmazonのバナーを張っておいても収益が上がると思わない方が良いです。

私の運営するブログを例に出しますと、1日のPVが1000を超えるようになってからもAmazonのバナー(特定の商品ではなく、セールやキャンペーンを自動表示するタイプ)から購入に結びついたことは記憶にありません。これが1日1万PVくらいになればまた違うのかもしれませんが、いずれにせよ最初の内はそういった売れ方は期待しない方が良いでしょう。

商品のリンクを設置するにしても、あなたが売りたいだけの商品を適当に載せておいても見向きもされません。
あなたが他の人にもぜひ使ってほしい、おすすめしたいという商品をこれでもかと熱く紹介して、ようやく興味を持っている人がクリックしてくれるかもしれないという世界です。さらにそこから24時間以内に購入に至らなければ紹介料は発生しません。

承認されても不労所得がどんどん入ってくるわけではないということを憶えておきましょうw


ここに書いてあることを実戦すれば絶対に承認されるというわけではありませんが、承認されなくて困っている、初めて申請する前に審査の傾向を知っておきたいという方のお役に立てれば幸いです。

お互い頑張っていきましょう!

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